白馬 唐松岳夏の八方尾根は涼しい!麓のペンションに一泊し、翌朝のんびり出発、リフトでらくらく第一ケルンへ♪ 八方池・・・意外にきつく第2ケルンでばて始めた。第3ケルンを経てやっと八方池到着。遠くに雪渓を眺めながらお弁当を食べていたら誰かがオカリナを吹いていて、これが自然の音響?と考え込んでしまうほどの音色でした(ガスが薄くかかり、池に向って吹いていたので絶妙な反響音でした)。 さて地図上で見るとここから山小屋まで2時間半と書いてある。 既に標高2000m超えている。実は酸素濃度がガンだった(^^ゝ゛ 一気にペースダウン。リーダーのオヤジ(彼)は余裕、、、なのも当たり前で若かりし頃はマッターホルンの北壁を目指していたらしい。 3時過ぎに山小屋へ到着した頃には宿泊客が溢れかえっていた。 同部屋の中年パーティーたちのパワーに圧倒。男女の縦走組らしい。 この小屋は湧き水が無いため節水でつらかった。ご飯は美味しい♪ でも真夜中2600mの地面から見る星空は素晴しかった。天の川って本当にあるんだと実感! 翌朝、酸欠がひどくなるも山頂へ向う・・・ガスで周りが見えない・・・達成感無いじゃ~ん(T-T) オヤジは私の体力の無さを嘆いていたけれど、自分の膝を心配しながらも満足げに下山を決めた。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|